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ボクラのカケラ .34 "ファイナルファンタジーⅧ デスクトップアクセサリーズ"。

ボクラのカケラ .34 "ファイナルファンタジーⅧ デスクトップアクセサリーズ"。

在籍していたD社で、コンビニでのPCソフト流通を開始しました。

当然、私の開発部隊でもPCソフトの制作を検討開始。
商品拡充のためにも、早々にオリジナルPCソフトを販売したかったこともあり、それほど開発期間がかからないデスクトップアクセサリーの制作を考えました。

そして、当時、親会社だったS社の"ファイナルファンタジーⅧ"のデスクトップアクセサリーズを企画しました。

F1

当時、このような企画、商品化はS社では例がなかったので、商品化までの道程は、険しいものでした。(笑)

まず社内調整。

当時のD社社長にプレゼンすると、即、OK。気に入っていただきました。
数日後の朝、「今からS社に行って、プレゼンして来い」との連絡。
心の準備もないまま、タクシーでS社に。

そうそうたるメンバーを相手に、すごい部屋でプレゼン。
S社には何度もお伺いしていましたが、この日はメチャメチャ緊張してしてしまいました。(笑)

丁寧に説明し、プレゼンは順調に進んでいたのですが、終盤、持参したPCの調子が悪くなっちったんです。
いゃ~、焦りましたよ。ホント。
そんなとき、坂口さんがフォローしてくださりました。
ホント、助かりました。

結果的には、企画御承認いただき、商品化に向け正式に動き出しました。

壁紙、スクリーンセーバー、各種アイコンはもちろん、オリジナルのメーラー、カードゲーム(FFⅧ PlayStation版に収録されていた"Triple Triad"の通信対戦対応PC版)を収録しました。

メーラー、カードゲームは開発、デバッグと、大変ではありましたが、良い経験になりました。
通信系ソフトの開発ははじめてでしたから。

あと大変だったのは、S社の監修。
ファイナルファンタジー、FFの名前がついた商品なわけですから、当然、品質には厳しいわけです。
これも良い経験、勉強になりました。

S社に全面的に御協力いただいたおかげで当時としては良い商品になり、"ファイナルファンタジー"パワーでかなり売れました。
当初は、コンビニ専売だったのですが、しばらくして、パソコンショップでも販売するようになりました。

F2

コンビニに次ぐ再販だったんですが、売れました。
パッケージが違うってこともあり、コンビニ版、ショップ版、それぞれ購入された方も多かったようです。

F3

この"良い結果"をうけ、パラッパラッパー、テイルズ、マリーのアトリエ等、デスクトップアクセサリーズをシリーズとしてリリースしたわけです。

M.J.KOZOU



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