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ボクラのカケラ .38 "クイズゲーム"登場キャラについて。

ボクラのカケラ .38 "クイズゲーム"登場キャラについて。

クイズゲームの"対戦相手"のお話。

実在する方に登場していただくのが理想でしたが、許諾の問題もあり、予算も限られている、時間もない・・・って状況下、決断したのが"身内の出演"です。

制作スタッフであれば、権利問題もクリア。
ギャラも発生せず・・・ですからねぇ。

ウルトラクイズのPC版第二弾で本格デビューです。(笑)
当時のスタッフに協力を打診。

U2_pc

もちろん、写真が出るなんて、イヤだぁ~ってメンバーもいました。
そこをなんとか・・・と、お願いし7名決定。(当時の上司にも(上の写真 : 2番))
人にお願いしておいて自分が出ないわけにもいかず、私も。(8番)
これで 8名。

残り2名は、取引先の方(9番)と、そのお友達(10番)。
(クイズが強そうな体格の良い方を探していたところ、"お友達"を御紹介いただきました。)

この撮影のために、デザイナーの方にウルトラハットを作っていただきました。
本物っぽいでしょ?

また、本家ウルトラクイズって、いろんな格好で出場されている方、いらっしゃったので、スタッフの1名には着物姿で撮影させていただきました。(1番)
細かすぎて、気が付かれなかったかなぁ?

実写メインのゲームが多かったこともあり、この後のクイズゲームでも、スタッフを動員して対戦相手を制作しました。
ホント、予算なかったですから。(苦笑)

A_2_1

これを繰り返すうちに、「石切山はまたでているのか」、「出たがり」とか言われるようになりましたが、開き直ってました。(笑)
そもそもは前述したとおり、コスト削減、スピード短縮の苦肉の策でしたし。

アルフレッド・ヒッチコック監督や、M・ナイト・シャマラン監督のように、自分の作品には、必ずどこかで出演している・・・ってのも良いかなぁ~と思うようになってました。

しかし、ウルトラクイズ PS2版は想定範囲外でした。(笑)

実際、テレビのウルトラクイズで優勝された方に登場していただこうと、動きました。
その方から、快い回答をいただけなかったこともあり、また、特定の回を連想されてしまうのもどうかなぁ~との危惧もあり、実在する方の起用は諦めました。

ナレーション、ならびに、グラフィックを取りまとめていただいていた方の説得(笑)もあり、昨年のクイズ王として私が登場することになりました。

Uq_ps2

非難集中するのは予測できたので、いやだなぁ~と思いつつも、ウルトラクイズをゲーム化するのはこれが最後だろうなぁ~との思いもあり、記念に登場するのも悪くないか~と、複雑な気持ちで承諾しました。

発売後、予想通り(苦笑)の非難もありましたが、意外に「石切山」との対戦を楽しんでくださった方も多かったようで、少し救われました。
どのゲームでも、「石切山」は、それなりに強いキャラに設定してあるので、倒し甲斐があったのかもしれません。(笑)

ちなみに、当ウルトラクイズ PS2版では、D社に勤務していた多くの方に"参加"していただきました。
当時の社長も含めて。

ゲームに"出演"することを喜んでくれた社員が多く、「ゲームに出たい人」が世の中いっぱいいるんだなぁ~と実感しました。
友達を連れてくる社員もいましたし。

・・・で、アタック25のPS2版では出場者を公募にして、一般の方に"出演"していただきました。
ちなみに、ウルトラクイズ PS2版で私は引退を公言(当時の日記で記載したような記憶有)していたこともあり、アタック25のPS2版には"出演"していません。(笑)

本当は、「出たい人集まれ~」と、どこかに集まっていただき、実際にクイズを行い、上位入賞者の方のみ"出演"決定。
その場で写真撮影し、その写真をもとにモデリング・・・と、本格的にイベントっぽくやりたかったんですが、時間も予算もなく、簡易的なものになってしまいました。
出演権獲得クイズ大会、やりたかったなぁ。

M.J.KOZOU



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コメント

「ウルトラct.IIのQuickClick1番手、変な格好やなあ」と思っていたら、そういう意図だったのですね。この方は、いろいろな意味で手ごわかったです。

また、PS2版ウルトラで前回チャンピオンとして「石切山英詔」さんが登場するのも、「おお、そうくるか」と思いました。このあたりの遊び心は、私は嫌いではありません。……そういえば、アメリカ本土上陸以降で、石切山さんと戦った覚えがありません。私の環境だと、なぜか泥んこクイズか綱引きクイズで石切山さんが失格するんです。何が悪いんでしょうか……。

#ただ、優勝した後のデータで最初から遊びなおすときも石切山さんが優勝者になっていたので、「前回勝ったのは私なのに……」といった、ちょっと切ない気持ちになっていたのも事実です

こういった遊びを許してくれる環境って、うらやましいです。
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ところで、記事の内容を若干否定してしまいますが……

(アタック25、PS2版で)
>本当は、「出たい人集まれ~」と、どこかに集まっていただき、実際にクイズを行い、上位入賞者の方のみ"出演"決定。

これは、若干怖いです。万が一、そういう「強い」方々にあわせて「COM解答者」のレベルを設定されてしまったら……毎回毎回「年末のチャンピオン大会」レベル、下手をすれば、「5年に1回くらい開催されるグランドチャンピオン大会」レベルの戦いを強いられることになりかねない気がします。それは嫌です。

本当にそんな難易度に設定されてしまったら、私のような「クイズヲタ」以外の「一般ユーザー」は、このゲームを「即中古屋に売っていた」可能性が低くない、と思います。

また、百名単位の「縁もゆかりもない方々の能力設定」は、「身内の方々の能力設定」と比べると、かなり神経・予算を使ったんだろうな、という気がします……細かい「大人の事情」はわかりませんが。
ただ、「ゲームの中のお前、弱すぎだろ」と、その方の知り合いに笑われてしまったら、その本人の名誉にかかわりかねないことだけは確かだと思うので、そこのあたりでスタッフの方々がどのような苦労をなされたのか……察するにあまりあります。
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私がM.J.PARTYさんやM.J.KOZOUさんの「クイズゲーム」を追いかけていたのは、「自宅で、実在の番組の雰囲気を味わえる」という側面が大きいからです。なので、こういった雰囲気に「日本一のクイズ王レベルの解答者」が混じってくると、かえって楽しみづらいです。

私は、クイズに関しては「日本全国でランキングをつけるなら、あまり上位には入れない」程度の実力しかありません。なので、せめてゲームの中くらいでは、「クイズ王の気分」を味わいたいな、という若干の自虐の念があります。
普通に「めっちゃ強い人が、とんでもない効率で正解して、独走して終了」は、「クイズ番組」を視聴する分には問題ないのですが、「ゲーム」としては「?」な気がします……。

投稿: QQral | 2008.02.28 11:57

QQralさん、コメントありがとうございました。

おっしゃるとおりですね。
確かに、クイズ上位者だけが出場権・・・となると、当然、ゲーム中も強敵ばかりになり、ゲームとしてのバランスが崩れたかもしれません。

では、集まっていただき、クイズはやっていただくものの、出場権は抽選。

抽選で当選した方は、行っていただいたクイズの結果でパラメータを決める・・・とか。
どうですかねぇ?

結局のところ、当時はユーザさんと直接お逢いする機会もなく、いろんな意見や要望、希望をお聞きする手段が限られていたので、いろんな方と逢ってみたかった・・・ってのも理由です。

そうすれば、今回、QQralさんに御指摘いただいたようなお話も聞けますしね。

打モモ、打モモもといったタイピングソフトではイベントを多々やっていたので、クイズゲームでも何かイベントをやりたかったんだと思います。

M.J.KOZOU

投稿: M.J.KOZOU | 2008.02.29 02:04

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