Man and Woman .08 "児玉清様"。
Man and Woman .08 "児玉清様"。
昨日が福留さん。
・・・となったら今日は児玉さんですよね。(笑)
日曜日の午後、家にいるときはつい見てしまう番組。
小学校? 中学校?
物心ついたころには、アタック25を見てました。
クイズはもちろん、「パネル」が少年心に突き刺さりました。(笑)
クイズができれば勝てる・・・ってわけでなく、数問答えただけで勝てる可能性がある・・・ってあたりがツボに入ったんだと思います。
生意気にも、「この人、パネルの取り方下手だなぁ」とか、「ここで答えちゃダメなのに」とか、ブツブツ言いながら見てました。(笑)
ウルトラクイズもそうですが、アタック25も自分が好きで見ていた番組。
そのゲーム制作に携わることになるとは夢にも思いませんでした。
アタック25といえば、児玉清さん。
PC版、PS版、そして、PS2版と大変お世話になりました。
特に収録。
過去に放送されたビデオを研究し、原稿作成。
それだけでもかなりの量。
いやな顔一つせず、丁寧に御対応くださりました。
そして、アドリブも。
原稿を見て、「これはどんな時に流れる台詞ですか?」との質問に、意図を答えると、「それじゃあ○○のほうがいいね。もう1パターン録ろう」と。
臨場感溢れる良い台詞がたくさん収録できたのは、児玉さんのおかげです。
どんなときも、ピシっとしていて、姿勢もよく、言葉も丁寧。
冷静沈着。
いやぁ~、かっこいいです。ホント。
↑ちょっと前に大阪 朝日放送さんにお伺いした際にいただいた「しおり」。
あ、そうそう。
PC版、PS版はF社で制作。
しばらくして、D社でPS2版を制作したわけです。
PS2版の制作にあたって、数年ぶりにお会いしたのですが、名前を覚えていてくださったんです。
まぁ~、確かに変わった苗字ではありますが、これはうれしかったですねぇ。
ますます、かっこいい!!
ユーモアもあるし、ダンディだし、すごく周りに気を使われる方だし、ホント完璧。
以前書いたとおり、番組のゲーム化については難儀ではありましたが、児玉さんともお仕事御一緒させていただき、苦労した甲斐がありました。
http://mjkozou.cocolog-nifty.com/blog/2008/02/21_25pc_2fa0.html
田淵幸一さん、福留功男さん、児玉清さん・・・と、自分の好きな方と仕事ができた私は幸せ者です。
大好きな CHAGE and ASKAとの「お仕事」は、無理かなぁ。(苦笑)
どんな仕事でもいいから、死ぬまでには実現させたいなぁ。ホント。
M.J.KOZOU
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