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ボクラのカケラ .76 "アメリカ横断ウルトラクイズ"PS2版 石切山レポートの話。

ボクラのカケラ .76 "アメリカ横断ウルトラクイズ"PS2版 石切山レポートの話。

"ウルトラクイズ"(PS2版)に限った話ではないのですが、私が制作に携わり、ディレクターであればもちろん、プロデューサーでありながら、、ディレクションに近い部分にも口を出すタイトルの場合、石切山レポート(笑)というものがありました。

α版、β版という、製品版には達していないけど、ある程度遊べるようになってくると、このレポートが登場。

手もとに届いた開発途中のROMをプレイし、改善点、要望等を書き連ねていくわけです。

Repo1
↑こんな感じで。

プレイ後、レポートを開発担当に渡し、変更・修正。
これの繰り返し。

もちろん、微妙な部分や、重要な部分は一緒にプレイしながら、どう変更・修正するか協議していくのですが、数も多くなるし、忘れるのを防ぐためにもレポートは重要。

F社、D社、あ、V社も。
基本的にこのレポートでのやり取りは一緒ですね。

Repo2
↑こんなレポートが数枚、いや、数十枚。(笑)

開発メンバーには、いやぁ~なレポートだったと思います。

もちろん、中には、ハード的に無理、技術的に困難、納期的に無理等、全てが全て、思った通りになるわけではないのですが、それを承知で、改善・修正してほしい点をレポートにしていました。

レポートの枚数が減っていくと、マスターFIX、つまり完成が近付くって感じ。

企画から、プログラムまで自分でやっていたときは、こんなやり取りも不要。
自分が納得するように作ればよかったからねぇ。

真面目な話、納得するものに仕上げるため、寝食そっちのけ・・・でした。

そういった意味でも、「分業」は大変。
今や、個人で何かを作り上げるケースのほうが少なく、殆どが「分業」。

いかに意思の疎通をとるか、目標・価値観のズレを少なくするか・・・が重要ですよね。

M.J.KOZOU



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