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THE TIME .15 "賞与"(その1)。

THE TIME .15 "賞与"(その1)。

当然のことですが、在籍した会社それぞれ「賞与」の考え方が違いました。
その中で印象的なものについて数回に分けて書かせていだたきます。

F社での賞与。

F社は半期毎に勤務/業務内容が査定され、Sや、Aと評価されると増額。
(Cが増額なし、B、A、Sと増額が大きくなるんだったかなぁ。確か。)
この増額、意外に大金。
特に、Sを取ると、かなりのプラスが発生しました。

要領良く(笑)、真面目に(笑)仕事をしていた私は、毎回、SやAの評価。

社としてSは何人、Aは何人って決まっているので、各部署からの推薦を受け、調整。
私が、SやAをいただけたのは、上司ががんばってくれたおかげだと思います。
ホント、感謝、感謝。

これって、若かった私にはモチベーションになりました。
負けず嫌いの私としては、お金うんぬんではなく、毎回最高位である Sを取りたかったわけで。

同期はもちろん、社内のだれにも負けたくないし、負けていないって自負があったので、いつも Sが目標でした。

ある日のこと。
今回の評価は前回に引き続いて"S"だとの内示。

正直なところ、前期以上に「仕事した」充実感があったこともあり、前期がSで、今回がSでない理由が自分でも思い浮かばず、内示は想定通り。
ホント、生意気なガキでしょ?(笑)

しかし事態は急変。
翌日だったかなぁ。

今回は"A"で納得してほしい・・・との上司の言葉。
・今回がんばった○○さんは、今回を逃すと Sを取れる可能性が低い。
・会社としては、○○さんに Sを出したい。
・とはいえ、Sの人数を増やすこともできない。
・前回 Sをとっているので今回は Aで我慢してほしい。
・決して、S→Aであっても、前期より働きが悪いとは評価していないので、誤解しないでほしい。
こんな説明だったかなぁ。

まだまだ理由を言いたそうな上司の言葉を遮り、「わかりました」と伝えました。
ゴタゴタするのも柄じゃないですしね。(笑)

実力成果主義ってな触れ込みであっても、実際はそんなことないんだなぁ~と、実感しました。
結局、人間が判断するものには、感情や思惑が無関係なわけないですし。

M.J.KOZOU



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